建築文化の発展に貢献し続ける「碧山」皆様に心より感謝いたします

(株)碧山は韓国スレート工業株式会社として韓国の建材業界に足を踏み入れてから、長い歳月をかけて様々な建築資材を生産・販売してきた業界を代表する総合建築資材メーカーです。
現在、碧山では供給者の事情に合わせた考え方を改め、お客様が追及する価値を創出する企業を目指すなど、企業のあり方を一新しています。
特に、時代の流れに沿ってSAVE・SAFE・COMFORTの3つの分野におけるお客様のニーズに応えるため、これまでになかった新しい領域への取り組みを進めています。
さらに、碧山は設備や資本集約ではない、知的集約型の事業基盤を構築することで日々激化する周辺国家の市場進出に備える他、付加価値の創出を従来の韓国国内中心から海外へと拡大させる取り組みを推進し続けています。
碧山は変化しなければ取り残されてしまうという厳しい現実を真摯に受け止め、今後も新しく飛躍し続けていくことをお約束いたします。
代表取締役キム・ソンシク

碧山ネットワーク
「碧山のネットワークを通じて常に身近に感じてもらえるよう心掛けています。」
碧山のネットワークは韓国国内を超え、世界へ広がり続けています。いつでもどこでもお客様に身近に感じてもらえるよう、3社からなる関連会社や全国4カ所の支店、5カ所の営業所を中心に競争力のある総合建築資材の供給管理ネットワークを構築しています。碧山は企業の成長を担う新しい技術やシステムを取得する他、持続的な投資や積極的な姿勢で堅固なグローバルネットワークを構築していきます。

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大田支店 大田広域市大徳区新灘津路315番ギル 10 | 広州支店 広州広域市北区ビエンナーレ路155番ギル 19 | 大邱支店 大邱広域市達西区達西大路91 |
釜山支店 慶尚南道梁山市東面南梁山ギル63 | 仁川営業所 仁川広域市西区北港路76-42 | 水原営業所 京畿道龍仁市器興区特霊大路1811-3 |
江原営業所 江原道原州市文幕邑普通路37 | 全北営業所 全羅北道全州市徳津区楸川路355 | 馬山営業所 慶尚南道昌原市馬山会原区龍馬路126 ソッコビル404号 |
碧山は碧山ペイント及びHaatzの2社を関連会社として保有しています。
碧山ペイントは長い時間をかけて蓄積されたノウハウや優秀な技術力を基に、一般の建築用から船舶、重防食用塗料まで、多種多様な塗料を生産、供給する会社で、ブランドへの認知度や優れた販売ネットワークをベースに市場への優位性を確保しています。Haatzは世界のトップレベルのレンジフードメーカーで、ユニークで洗練されたデザインや技術力で世界をリードしている会社です。
碧山の歴史
「碧山は半世紀以上もの間、空間のクリエーターとして韓国の建築文化の発展に貢献してきました。」
碧山の歴史は「革新」そのものです。半世紀以上もの間、碧山は改革し続けてきました。
これからも企業の価格向上に向けた革新的戦略として、新しい時代を作っていきます。
1951 | 胎動期 9月 東洋物産(株)設立 (碧山グループ創立) |
52' | 団成会社買収 |
56' | ソウル中央劇場買収 碧山大影劇場、大邱万鏡館、第一劇場、大田中央劇場、 光州東方劇場、全州市公館など買収 |
59' | 半島劇場(鐘路ピカデリー劇場)設立 |
1958 | 碧山創業期 58~62 11月韓国大韓スレート会社設立 |
62' | 碧山グループ編入 |
63' | 第一スレート工業㈱買収 |
69' | 第一スレート工業㈱1号公開 |
1963 | 成長期 63~95 4月 大田工場竣工(アスカル、スレート、バムライト) |
72' | 1月 韓国スレートへ商号改称 1月 韓国証券取引所上場(韓国1号) |
75' | 6月 第一スレート工業㈱買収合併 |
77' | 4月 鎮海工場竣工(韓国初石膏ボード生産販売) |
81' | 2月 正南工場竣工(アイソピンク) |
83' | 2月 株式会社碧山へ商号改称 |
84' | 4月 釜山内装材工場竣工(アステックス、スレート、ベース) |
85' | 12月 麗川工場竣工(石膏ボード) |
86' | 7月 東洋ガラス繊維㈱吸収合併 |
90' | 12月 永同工場竣工(ロックウール) |
94' | 12月 ペイント事業部を碧山化学㈱へ分離・発足 |
96' | 12月 益山工場竣工(スレート、アスカル、アステックス、バムライト) |
97' | 10月 中国パイプ工場稼働 |
1998 | 受難の時期 98~02 5月 社内企業家制度採用 7月 フランスLafarge社と事業提携 8月 企業改善作業(Work Out)申請 10月 フランスLafarge社と戦略的提携締結…麗州工場(石膏ボード) 11月 債権銀行団とMOU締結 |
99' | 1月 「強い会社作り第一弾」運動開始 9月 企業改善作業経営評価実施 12月 企業改善作業優秀企業選定(青瓦台招請) |
00' | 1月 「強い会社作り第2弾」運動開始 4月 企業改善作業終了申請 5月 スチールハウス資材物流センターオープン 9月 企業改善作業自立推進企業指定 |
01' | 1月 「強い会社作り第三弾」顧客や株主の目標に合わせた企業作り 5月 強い会社作り Process Innovation推進 10月 VCM 2002強い会社作り推進 |
02' | 10月 Work Out終了 |
2003 | 蓄積の時期 03~13 1月 強い会社作り「Six sigma」をベースにした経営改新 6月 本社移転(クァンヒビル)/空間システム研究所(RISA)設立 |
05' | 1月 碧山益山工場グラスウール(ガラス繊維)竣工 5月 キム・シンシク(現)代表取締役就任 |
07' | 8月 シングァンペイント工業㈱買収 |
08' | 6月 ㈱ハツ買収 |
09' | 1月 Profit-Center全員参加型経営システム活動展開 7月 碧山ペイント㈱、シングァンペイント工業㈱合併 |
13' | 5月 (株)暁星建資材事業部(断熱材事業)営業譲渡 11月 ボラル(石膏ボード)第四次契約締結 |
2014 | 第2成長期 14~ 「品格」の差別化を実現 |
16' | 創立65周年 |
20' | 売上2兆ウォン達成 |
碧山の価値
「碧山は独自の企業文化を企業価値を発展させることで生活の質を向上させる企業を目指しています。」
太陽の光が世界に満遍なく降り注がれているように、碧山は全ての人に幸せを伝えたいと思います。
皆が安心できる想いの場、安全な場所を提供することで、本当の意味での空間クリエーターとして、世の光となることを目指しています。
これからも碧山は企業、従業員、そして社会の構成員全てが笑って暮らせる明日のために日々努力し続けていきます。
